両側性チョコレート嚢胞、多発性筋腫、凍結骨盤の術式について

person40代/女性 -

44歳
MRI検査にて両側性チョコレート嚢胞、(9cm,8cm)、多発性子宮筋腫(5cm漿膜化筋腫一つに大量の小さめの筋層内筋腫)と診断されました。4件ほど大学病院、中規模病院を受診しましたが1件で今は良性だと思うがガンのリスクは大きさ年齢共に危険領域だということ、凍結骨盤状態(腸や尿管を巻き込んでいる)と言われました。以下質問です。

1、腹腔鏡手術で始めるが開腹移行になる可能性が高いと言うお医者さんもいました。一方でなくはないが腹腔鏡でいけるという方もいました。通常私のような重症度ではどの位の確率で開腹になってしまうのでしょうか?凍結骨盤とは稀でかなり重症な状態ですか?

2、今信頼できそうなお医者さんを見つけて一度受診したのですが手術までは半年程かかってしまいそうです。一般的にガン化のリスクはこの半年でも高くなってしまいますか?

3、いずれ子宮も摘出したほうがいいと言われたのですが、筋腫が沢山あっても全くの無症状です。なぜ摘出を勧められているのでしょうか?何か体に悪影響があるのでしょうか?

産婦人科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師