大腸ポリープに係わる内視鏡検査について
person50代/男性 -
59歳男性です。
16年前に健康診断で便潜血が認められ内視鏡検査を実施した所ポリープが12カ所発見され、数があまりに多く中には2cmほどのポリープも数個存在し、いびつな形も散見されたことからポリープを2回に分けて入院しながら内視鏡で切除しました。
状況から悪性をも覚悟しましたがお陰様で全て良性で無事にそのまま退院しました。
医者からはポリープが出来やすい体質かもしれないので3年毎に内視鏡検査を受けるよう進言されました。
当時かなりのヘビースモーカーだったのですがそれ以降タバコはやめております。
記憶では46歳時内視鏡検査を受けまして1〜2個のポリープを切除しました(全て良性でした)
その後59歳の現在に至るまで毎年会社の健康診断を受けてきましたが便潜血等異常(再検査)が一度もありませんでした。
それにかこつけて常に気にはしていたものの数年に一度の内視鏡検査を一度も受けずにここまで来てしまいました。
内視鏡手術を受けたのはかかりつけ医から紹介された大病院でした。
その後一度受ける気になったときに主治医(かかりつけ医)に相談した所、現在は便潜血等異常がない限りは大病院への紹介が難しいとの返答がありました。
ポリープが出来やすい体質の上、タバコはやめたとはいえ常に気にはかけているのですがなかなか受ける機会もなく健康診断でも異常がない状態が続いています。
無理にでも紹介状等が不必要な個人専門病院で内視鏡検査を受けるべきなのか、それとも健康診断が絶対とは言いませんが異常がない状態ならば無理にこのまま内視鏡検査を受けなくていいものなのかご教示願いたく相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。