耳下腺腫瘍悪性度と今後について

person50代/男性 -

4月に左耳下腺腫瘍を摘出し、摘出後の病理検査の結果、嚢胞腺腫(良性)との確定診断を受け安堵しておりました。しかし、先日病院より再度詳しく病理検査等をした結果、耳下腺腫瘍分泌癌との診断変更になったと聞かされました。担当医からは低悪性で腫瘍を手術で取りきれているため、今後は経過観察で定期的な検診とし、今のところ特に治療等は必要ないと言われております。
病理検査の内容が変更になることがあるのかということと、耳下腺腫瘍分泌癌の悪性度合を知りたい、また、今後の対応は経過観察のみで良いのかの3点を教えていただきたいと思います。
(追記)
手術前の細胞針吸引検査では悪性の疑いありの診断でPETCT検査では異常は認められませんでした。腫瘍の大きさは1センチ程度で可動性あり、痛みはありませんでした。また、手術時には腫瘍のみの摘出で神経などは温存されています。

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