ピロリ菌駆除について
person60代/男性 -
今年、70歳になる自営業者です。
4、5年前まで時折、逆流性食道炎が起きていました。当時、胃の痛みも感じたため、病院で胃カメラ検査を受けました。
そこで、バレットガンが見つかりました。幸い初期の初期で、内視鏡オペにて切除し、3日間の入院にて退院いたしました。
その後、毎年、胃カメラ検査は受けています。
現在は、「エソメプラゾール20mg」を1日1錠を服用しており、逆流性食道炎も発症しておりません。それ以外は、イルベサルタン錠100mgを1日1錠服用しております。
そこで、ご相談ですが、最近担当医師から、70歳という年齢を考えた場合、胃がんのリスクを低減させるために「ピロリ菌駆除」を勧められております。
ただ、ピロリ菌駆除をすると、逆流性食道炎が酷くなることもあると言われ、またその際は薬を飲めばよいとのことでした。
ここ5年程度、逆流性食道炎が落ち着いている状況を考えたときに、いたずらにここで、ピロリ菌の駆除をすべきか悩んでおります。
胃がんへの対応は、毎年の胃カメラでは不十分なのでしょうか?
たしかに、亡き父は胃がん、妹も乳がんを経験していることもありますが。。
ご助言をいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。