脳腫瘍(グリオーマ)手術後の行動・精神状態について

person30代/女性 -

31歳の妻が先週7/3に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術を行いました。

手術は無事成功したのですが、術後1週間はほぼ寝たきり、会話は少しだけ、目は常にすわっていて活力がなく常にボーッとしている状態でした。(身体は術後は麻痺があったものの、日々可動域が広がっています)

ここまでは術後のよくある状態と術前にも聞いていたのですが、今気になっているのが、本人の行動・精神状態です。

具体的には、『ナースコールを頻繁にする(多い時は5分に1回)』、『電話を1日に何回もかけてくる』などです。

ナースコールは、『暑い』『身体を動かして欲しい』『硬直している』『気持ちが悪い』等で、少しでも気になることがあれば遠慮なくしています。さっき呼んだばかりなのにまた?というパターンがよくあります。

電話については、入院中は1人でやることもなく、暇で寂しいというのは分かるのですが、私が仕事中や電車にいる時で出るのが難しいと分かっていても、1分おきにかけてきて、多い時では1日25回くらいにも及びます。

『忍耐力』『耐久性』『我慢』、こういった要素が非常に落ちていてしまっており、少し今後が心配です。

このような『忍耐力が落ちること』は脳腫瘍の手術では、よくあることなのでしょうか。アドバイス等いただけますと幸いです。

※脳腫瘍は4月中旬に発覚し(てんかん発症)、それ以降は特段症状はなく、7/3に摘出をした流れです。

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