クモ膜下出血 肺炎 意識
person20代/女性 -
49歳の母が先月15日の夜に右脳のクモ膜下出血と脳出血を発症し、緊急搬送されました。その時の意識レベルは眠っている状態だと言われたそうです。約4時間後には開頭クリッピング術を行い成功したものの、翌日に脳の腫れがあるため頭の骨を1部取り外し、その後は血管攣縮はなく、脳の腫れも治まりました。自発呼吸もしっかりできているため、口の管も外れ、今月3日には一般病棟へ移り、脳から水抜きをしている管を交換する手術を行いました。面会制限も緩和されたので、毎日声をかけ手を握っていますが、左目を開けて話している人の方を黒目で追いながら話を聞いてくれたり、声掛けに対し口を動かし返答しようとしたり、涙が溢れることもあり、家族のことを覚えてくれているように感じました。瞳孔不同があると言われずっと閉じていた右目も、少しずつ開き眼球も動くようになってきました。そのような中、発熱が見られ高い時には39度を超えることもあり、一昨日肺炎に罹っていることが判明しました。昨日から抗生剤を投与し、経過を見ていくとの事でしたが、毎日ほんの僅かでも回復の兆しを感じていた家族からすると、面会中に少し体が震えたりして、前よりも眠っている時間が長くなり不安を感じております。歯医者にも診てもらっていますが、鼻に管が入っているため、口呼吸で口内環境が悪くなっていることも心配です。もうすぐ発症から1ヶ月となりますが、今後母の意識レベルの改善は見込めるのでしょうか?下の妹もまだ小学生で、どうか母には回復してもらいたいです。
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