89歳男性 誤嚥性肺炎

person70代以上/男性 -

2カ月くらい前から食欲が減ってあまり食べられない状態が続いていましたが、要介護3でトイレだけは自力で行けて、定期的に通院もしていました。2週間前自宅で転倒し、救急で受診した際に初めて誤嚥性肺炎と診断され、入院し現在も治療が続いています。入院初期からほとんど食物、飲物の摂取が出来ず、点滴を続けています。医師から肺炎が新たに見つかり治療を続けるには静脈カテーテルを行う必要があるとのお話しがありました。1週間前から、鼻から酸素吸入、今は口からの吸入に変更されました。手足の浮腫も出始めています。本人は意識はありますが、こちらからの問いかけに頷くくらいで声はほとんど出せずいつも口を開けた状態で大きく呼吸をしています。今は誤嚥の危険性があるため、絶食状態です。胃瘻の話しもありましたが、悩んだ末に断念しました。多少の認知症状はありますが、持病や手術経験はありません。このままカテーテルを行わず自然に任せるか否か決めかねています。
何かアドバイスなどありましたらどうぞ宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師