89歳男性 誤嚥性肺炎
person70代以上/男性 -
2カ月くらい前から食欲が減ってあまり食べられない状態が続いていましたが、要介護3でトイレだけは自力で行けて、定期的に通院もしていました。2週間前自宅で転倒し、救急で受診した際に初めて誤嚥性肺炎と診断され、入院し現在も治療が続いています。入院初期からほとんど食物、飲物の摂取が出来ず、点滴を続けています。医師から肺炎が新たに見つかり治療を続けるには静脈カテーテルを行う必要があるとのお話しがありました。1週間前から、鼻から酸素吸入、今は口からの吸入に変更されました。手足の浮腫も出始めています。本人は意識はありますが、こちらからの問いかけに頷くくらいで声はほとんど出せずいつも口を開けた状態で大きく呼吸をしています。今は誤嚥の危険性があるため、絶食状態です。胃瘻の話しもありましたが、悩んだ末に断念しました。多少の認知症状はありますが、持病や手術経験はありません。このままカテーテルを行わず自然に任せるか否か決めかねています。
何かアドバイスなどありましたらどうぞ宜しくお願いいたします。
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