55歳で深刻な骨粗しょう症と診断されました。歯科治療との併用など
person50代/女性 -
現在55歳です。先日市の検診で整形外科で骨粗しょう症検診を
受けたところYAM値65%でした。(測定はDXAで腰椎)
手書きで股?(大腿骨?)70%とも記入
医師との診察があり、あなたの年齢でこの数値はかなり悪いのですぐに治療ということになり、今回は採血と尿検査をし結果待ちです。
特に腰痛や脚の痛みなどといった症状もなく、持病もありません。
実は48歳の時受けた人間ドッグで骨粗しょう症結果で要精密検査と出ていたのに、
そのまま放置していました。
今回の事があり7年前の報告書を見たら、YAM76とありました。
(検査方法はDXAではないと思います。)
ということは既に48歳のころから骨粗しょう症だったということでしょうか?
生理は昨年12月に来て以来ありません。←1年くらい生理がなく突然きました
特に更年期障害の症状もありません。
自分で色々調べて、骨粗しょう症になった原因として生活習慣があるかと思います。
・喫煙者
・運動習慣がほとんどない
・栄養バランスをあまり考えていなかった(カルシウムやビタミンなど)
また、たまにトイレが異常に近い時が定期的にあります。
具体的な治療は血液検査の結果もありますが、禁煙、食生活の見直し、運動そして
薬だと思いますが、薬に関しても問題があります。
実は歯科治療中で奥歯2本を今後抜歯→インプラントを検討しています。
こちらの事情で9月から治療を進めていく予定でしたが、ビスホスホネート薬による
顎骨壊死の論文や歯科医によっては治療に積極的でないとの記事を読み出来れば
使いたくないです。(顎骨壊死の確率や飲用期間の違いによっても違ってくるのは
理解しています)
以上の事を踏まえ、処方する薬は何でしょうか?
色々な先生方の考え方を知りたいです。
よろしくお願い致します。
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