冠動脈ステント留置後再再狭窄
person50代/男性 -
53歳男性です。2023年3月に心筋梗塞でステント留置しました。元々、高血圧症・糖尿病・中性脂肪が高い状況でしたが服薬・食事管理・運動を行ない、罹患後4ヶ月で体重や各数値はコントロールでき継続しております。
半年後、胸・背中・みぞおち・首等に圧迫感や痛みと怠さ等が増え、2024年4月にカテーテル検査でステント内再狭窄がありレーザーとバルーンで広げて薬剤バルーンを行ないました。術後、圧迫感は続きましたが、痛みや怠さはなくなりました。
しかし、1ヶ月過ぎた頃から圧迫感や痛みの症状が増えてきて、現在は15分ぐらい立っていると症状が出る状態です。
この2ヶ月で何度も通常診察や救急で検査をしてますが、心電図・血液検査(トロポニン含む)・心エコー・胸からお腹(胃カメラでポリープと軽い胃炎があったため)のCTも異常なく、主治医や救急の先生は心臓・血管由来の症状ではない可能性もという診断です。この1年の血液検査も異常はないのですが、再狭窄した経緯から近々カテーテル検査を行う予定です。
ご相談内容
1.ステント内再再狭窄の場合の処置方法は何種類あるのでしょうか。
2.1の場合、何回同じ処置ができるのでしょうか。
3.術後の再狭窄の確率と時期はどれくらいでしょうか。
4.私のような再狭窄になる場合は、どのような処置がむいているのでしょうか。
今後について、どう判断してよいか葛藤しておりますので、ご回答宜しくお願い致します。
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