チョコレート嚢胞と子宮筋腫摘出
person40代/女性 -
今年に入って、10日くらい続く生理が3ヶ月続いたので、婦人科を受診したところ、右の卵巣に8センチのチョコレート嚢胞と、小さな子宮筋腫があると診断されました。
チョコレート嚢胞は摘出、子宮筋腫は摘出するほどの大きさではないがあまりよくない場所にあるし同時に摘出するメリットがあるので、一緒に摘出しては?と言われました。私はなるべく残せる臓器は残したいと思い、卵巣だけを摘出したいと伝えましたが、残した子宮筋腫が大きくなって再手術となったときにリスクがありますと言われ、2週間考える時間を与えらました。
家族とも話し合い子宮も摘出する決心をして、2週間後先生に伝えたところ、子宮も摘出しちゃうの?と言う感じで前回の診察とは違い、こちらが拍子抜けしてしまいました。
手術は10月と先なので、再度1ヶ月考える時間をいただきましたが、自分ではどうしていいかわからなくなってしまいました。
最近生理が始まり、レルミナを服用し始めました。
ちなみに、子供の頃から軽度の貧血で、現在46歳で、43歳くらいから内科で鉄剤を処方してもらい、だいぶ貧血が解消されていましたが、最近は生理が長く鉄剤を飲んでいても、後半になると貧血で頭が痛くなることがあり、鉄剤の他に鉄分ヨーグルトなどを飲んで補給しています。これは子宮筋腫のせいかもしれないと先生に言われました。
卵巣だけを摘出した方がいいのか子宮も摘出した方がいいか先生の考えを教えて下さい。