10代娘、膣と外陰部の痒み
person10代/女性 -
高校生の娘の事でご相談させていただきます。
6月初旬に膣と外陰部の痒みで受診。白いチーズ状のおりもの症状もあったのでカンジダを疑いましたが、その日の検査では検出されませんでした。一応オキナゾール膣錠600mg処方で、外用薬としてエンペシドクリーム1%とプロペトを処方されました。
(娘は性交経験無し)
微生物学的検査の結果を後日聞きに行くと、やはりカンジダは検出されず、代わりにKlebsiella aerogenes(1+)が検出されました。
その他、グラム陽性・桿菌(1+) 、 グラム陰性・桿菌(1+)、白血球(3+)という検査結果でした。
検査結果を聞きに行った際には、痒みも治っていたので、その日は特に何の治療もしませんでした。
その後、また痒みが酷くなったので、初診から3週間後に再診しました。その際もカンジダは検出されず、膣洗浄、クロマイ膣錠100mg処方で、先生はかぶれかなぁと言われ、外用薬としてリンデロンVG軟膏0.12%を処方されました。その後、数日間痒みが治ったり、また少し痒くなったりの繰り返しで、その痒みがまた段々と酷くなってきたようです。
排尿の際にヒリヒリするようにもなったそうです。
また同じ病院を受診するか、違う病院で検査及び治療をした方が良いのか迷っています。
どのような治療をすれば良いのでしょうか?
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