点滴中止の父の今後について
person40代/女性 -
父は要介護5で誤嚥性肺炎を繰り返し、5度目の肺炎で入院していました。
主治医より、末梢点滴が入らなくなった。抗生剤の治療を勧めてきたが、肺炎像も改善しない。今後中心静脈栄養などを行わないなら、点滴を外して看取りに入る方針が良いと説明されました。
家族で話し合い、これ以上の苦痛を本人に与えないよう、看取りを選択しました。
父は既に絶食の繰り返しで骨と皮のだけのように痩せており、骨まで達するような褥瘡もあります。酸素は常に2L流しています。
このような状態で点滴を止めた場合、どれくらい生きられるのでしょうか?
もう自宅に連れ帰るのは無理だと分かってはいるのですが、出来るだけ会いには行きたいと思っています。
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