心不全にて入院後のメトホルミン使用について

person50代/男性 -

先月の早朝、呼吸困難に陥り、救急車を要請し救急搬送され、うっ血性心不全と診断され2週間入院しました。
10年ほど前より血圧は150ほどで治療をした時期もありましたが、通院もしなくなり放置。
その結果、今回病院に到着した時には血圧は250を越えていました。
入院中の検査にて、血圧は高過ぎること、糖尿の疑いもあること(インスリンはギリギリ必要ないとのこと)、腎臓の数値もあまり良くないとの指摘を受けました。
入院治療のお陰で血圧も落ち着いて退院できました。
現在
アムロジピン、フルイトラン、フォシーガ、カルベジロール、ロスバスタチンを内服しています。
食生活も毎日塩分6gを守れる様には努力していますが、厳格に守れて居ない日もあると思います。

仕事が飲食店のコンサルタント業務なのですが、どうしても新メニューの試食、食材導入などの試食の都合上食べないわけにはいかない日があり、3年ほど前から血糖値の高さを指摘されメトホルミンを服用してきました。

今回、心不全で入院したことにより造影剤を使ったカテーテル検査にも影響があるとのことで入院以来内服もやめていました。
しかし職務に完全復帰しましたので、夜間の食事がどうしても気になり、メトホルミンを食事量が増える日だけでも内服しようか悩んでいます。

現在内服している心不全の薬と併用は可能でしょうか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師