乳がん、細胞診＆組織診がグレーだった場合のその後の治療に関して

30代/女性 - 2024/07/17

乳がん検診のマンモグラフィにて、淡い集蔟性石灰化あり、悪性の疑い、ということで、乳腺クリニックにかかり、そこで紹介状を書いてもらい、私が住んでいる県の中では一番大きい県立病院にかかりました。
他にも付属病院やがんセンター等ありましたが、私が紹介されたのは県立病院でした。

そこでのエコーでは、境界明瞭の平べったい腫瘍で、医師は良性だろうと判断した上で細胞診を行いました。

実は、2年前もそこの県立病院にかかっており、マンモグラフィの状態等もほぼ変化がなかったのも、良性と判断した要因だそうです。

しかし、細胞診の結果はグレー、その後組織診をするとこれまたグレー、医師は悩んでいましたが、腫瘍だけを摘出してそれを検体として出すことにしました。
腫瘍の大きさは1cm大、とのこと。

私の状態の場合、経過観察するケースもあるそうですが、私がまだ若いので、摘出手術に踏み切った、と仰っていました。

場所的に右端の上、しかも腫瘍が小さいから、胸の形は変わりませんでしたが、ネットで調べていると、「組織診でグレーの段階で腫瘍摘出手術はするべきではない」との記載がありました。

腫瘍が良性か悪性かはまだ結果待ちですが、私の受けた治療は間違っていたのでしょうか？