胸部レントゲン及びCTの結果からの状態について

person20代/男性 -

20代後半の男性です。

タバコは吸ったことがありません。(幼少期に親からの受動喫煙はありました。)

幼少期にマイコプラズマ肺炎に罹患したことがあります。また、2年前にはコロナに罹患しました。

肺がんの家族歴はあります。(祖父・喫煙者)

これまで胸部レントゲンで指摘されたことはありませんでした。

先日健康診断にて、肺野浸潤影が確認されたとのことで、

活動性非結核性肺病変(肺炎・気胸など治療を要する状態)

との結果をいただき、大きな病院でCT検査を受けてきました。

CT検査の結果、影はありました。画像はいただけなかったので提示できませんが、左の肺に極々薄く小さな蜘蛛の巣のような箇所が二箇所、白い点のような箇所が一箇所ありました。

病院の先生曰く

・左のみの病変であることやその状態から間質性肺炎のようには見えない
・癌である可能性は低い

とのことで、現状から考えうるものとして

・細菌やカビによる肺の感染症
・結核の可能性も低いが否定はできない
・(検査日の2ヶ月前に風邪を引き、咳が一ヶ月近く続いていたことから)肺炎であったが、その治りかけ
※風邪の治りかけの時には痰に血が混ざっていました。

の可能性があるとのことで、血液検査を受け、その結果待ちです。

伺いたいのは

1.年齢・状況等から深刻な事態だと思われますか?(病院の先生が淡々としていたため、自分の置かれている状況が把握しきれていません。)

2.可能性として最も考えられるのはどのようなパターンでしょうか?

3.風邪から肺炎になり、自然治癒し、その後1〜2ヶ月経った今もCTに影として写り込むことはありえますか?(今は特に何も症状がないのですが)

4.初めての経験で大変落ち込んでいます。よくあることなのでしょうか?心持ちなどアドバイスがあればいただけると幸いです。

よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師