緑内障 視野検査時の矯正レンズについて
person50代/男性 -
現在、57歳男性、50歳頃右目に緑内障が見つかり、3ヶ月ごとに緑内障専門医に診ていただいております。右目は元々26くらいの眼圧を現在、15〜9くらいの眼圧になっております。
初期とはいえ、右目の中心より少し離れた鼻側(上部)に視野異常が見られ、30度の検査を年1回、10度の視野検査を年に1回くらいしております。4回目の10度の検査が終わり、視野半分が欠けるのにこのままでいくと86歳くらいだといわれ、安定していたと思っていたのでショックでした。
今回、伺いたいのは次の3点です。
1)静的視野検査スタート時にドームの真ん中にオレンジの光が灯っており、少し二重に見えるのですが、これは鮮明にピントが合ってなくては、正確な検査ができないのではないか?という疑問です。弱い光だとぼやけて気が付きにくいように思うのですが。ちなみに視力は0.3くらい、若干の乱視があります。視野検査の機械にセットする丸いレンズをオレンジの光が二重にならないように調整してもらわなくて大丈夫でしょうか?
2)右を検査するときに、左目をガーゼでかくすのですが、両目を開けて検査すると、左目のガーゼ内が見えていて、集中しずらいのですが、やはり両目を開けないと、右目が開きにくくなり、正確な検査結果がでにくいものでしょうか?
3)このままでいくと、右目は86歳で視野半分欠けるとい言われております。VFIやMDスロープ的にいうとどのくらいになるということでしょうか?
(個人差や欠ける箇所にもよると思いますが)日常生活に不便が出だすのはどれくらいの目安でしょうか?左は現在、緑内障はまだ発症していないとのことです。
診察中に、主治医に確認するのが一番だとは思うのですが、帰宅してから、疑問やモヤモヤが出てきます。
以上、よろしくお願いします。
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