卵巣がん 粘液性 1C1期の抗がん剤治療の是非ついて

person30代/女性 -

5月に卵巣がんの摘出手術を受けました。
子宮摘出・両側附属器(卵巣、卵管)摘出、大網切除、腹水細胞診は陰性、リンパ節郭清はしておらず生検のみで陰性でした。
手術破綻があったため1C1期となり、病理検査で粘液性と診断されました。
胃と大腸の内視鏡検査は異常なしだったので原発性卵巣がんとみなされました。
抗がん剤について主治医はガイドラインに沿って当然するべきと考えているようですが
セカンドオピニオンをした所、粘液性だと抗がん剤の効果がほとんど無く生存率が2~3%上がるだけでやってもやらなくても再発する人はするという意見でした。
なので副作用を考えると予防の抗がん剤をやらない選択肢もあるとのこと。
意見が割れていて私自身も抗がん剤をするか迷っています。
手先を使う仕事のため、確かに末梢神経障害などの後遺症が何年も残ってしまうのは恐ろしいのですが、1C1期粘液性がんだとやらない選択をする人や無理にやらせない医師も結構いるのでしょうか?

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