肺腺がん 経過観察による進行

person50代/女性 -

母が5月に肺腺がんと確定診断を受けました。
その経緯について医師の経過観察に納得できない部分があり、適切だったのかどうかを知りたいです。

今年12月に検診で行ったCTにて肺結節影で、1ヶ月経過観察、また3ヶ月後(4月)にCTで経過観察となり、そこで2ミリほど大きくなってたため大学病院に紹介となりました。
6月の手術前のCTでは2センチでした。

12月には影がわかっていたのに結局4ヶ月経過観察をして遅れたためにリンパ節転移まで進行してしまったのではないかと後悔しています。
診察した女医は大学病院の呼吸器外科に所属しているものの専門医などの肩書きはありませんでした。

自分で調べると15ミリを超える結節の場合やギザギザのものは確定診断に進むとありますが、医師が経過観察したためにリンパ節転移まで進んでしまったのではないか、私が経過観察せずに他の病院に連れて行けばよかったと苦しいです。

医師が言うには気管支鏡などの検査は負担が大きいため、経過を見ることがあるとのことでしたが早期発見に意味があるのではないのでしょうか。

2センチの肺がんでステージ1か2だと言われてたのに、7月に手術してみたら浸潤しやすい癌で離れたリンパにも転移があると言われステージ3だと思われます。
医師でも浸潤しやすい癌かなどは手術してみないとわからないのでしょうか。
他の方の質問を見て、画像には写らない転移が手術でわかることがあるというのはわかりました。

責めたところで変わりませんが私は妊娠中で元気に孫を見せたいのに不安定になっています。

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