右腎臓癌による全摘半年後の検診で肺に影あり
person50代/男性 -
主題のように今年の1月10日に右腎臓癌により全摘手術を受けてその結果11mm✕18mmの腎臓がんのステージ1aと診断されました。
その後3ヶ月後の4月にCT(クレアチニンが2.2あり造影CTではなく普通のCT)そして本日術後半年のCTを撮影し以下のような結果を貰いました。
肺に転移を思わす結節を認めません。
左肺上区のすりガラス結節、左肺下葉の小結節は2023/10/19のCTと著変なし(図)。
胸部リンパ節に腫大なし。胸水なし。
右賢摘出後。明らかな局所再発を認めません。左腎臓に嚢胞あり。
肝、胆嚢・膵臓:脾臓・副腎に特記すべき異常なし。
傍大動脈リンパ節に腫大なし。腹水なし。
泌尿器科の主治医は肺に昨年から(右腎臓摘出前から)肺の同じ場所(矢印の場所)に何か写ってるけど、おそらく何もないと思うし経過観察も不要と言うのですが、画像診断ではしっかりと指摘されています。
次のCTによる術後検査は半年後の来年月ですが6ヶ月も放置していても大丈夫でしょうか?
少なくともこの1年間は著変はなく、昨年から同じ場所にあるはずなのに今回初めて指摘され困惑しています。
肺癌の可能性はありますか??6ヶ月後のCTまで放置でよいですか?
よろしくお願いします。