妊娠中期のトキソプラズマ陽性

person30代/女性 -

現在妊娠26週の妊婦です。

妊娠9週目の時の検査で、トキソプラズマIgGが3.2未満IU/mlで陰性でした。

その後強迫性障害を発症し、毎日何十回も手洗いを続けたり、キッチンをこまめに熱湯消毒したり、お肉はカサカサになるくらい火を通したり、かなり神経質に、気をつけて生活してきました。

しかし、心配で念の為に妊娠24週で再度トキソプラズマの検査をしたところ、トキソプラズマIgMが1.4S/COで陽性となりました。
現在、念のためスピラマイシンの服用を始めたところで、近日再検査の予定です。

毎日生活が辛いぐらい気をつけていたので、本当にショックです。
心配で仕方ありませんので、いくつか教えていただければ嬉しいです。

1.トキソプラズマIgMが1.4というのは、値として高いのでしょうか。偽陽性の可能性も考えられる値なのでしょうか。

2.妊娠初期にIgG陰性、現在IgM陽性というのは、どういう状況が考えられますでしょうか。やはり、妊娠中に感染したということでしょうか。

3.再検査をして、もし陽性となった場合、検査の数値で先天性トキソプラズマ症になる確率は変わるものなのでしょうか。より高い数値の方が胎児に影響が出やすいというようなことはあるのでしょうか。

4.妊娠中期に感染した場合、胎児に影響が出る可能性はどれくらいあるのでしょうか。また、影響が出たとして、重度や軽度など、どのような影響が考えられるのでしょうか。

5.妊娠初期の検査から2度目の検査まで期間があいており、その間のどこで感染したのかわからないのですが、今スピラマイシンを飲み始めて、抑制効果はあるのでしょうか(今できることをやるしかないということは理解しています)。

お忙しいところ恐縮ですが、不安で夜も眠れませんので、ご教示いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

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