高齢者てんかん、骨粗鬆症

person70代以上/女性 -

70代母が脳神経内科へてんかんで定期受診しています。
55才頃骨密度50代で重症骨粗鬆症で整形外科のみ通院していました。
色々な治療をしますが中々骨密度があがらず、今は注射の治療をしています。
若い頃から入浴後倒れることがあり、50代の頃も何度か温泉で意識がなくなり、生あくびも見られ病院受診しましたが、CTでは問題なく即日帰宅しました。60代後半の頃に再度温泉で倒れて、右上半身の痙攣、意識障害が4分~5分続き救急車で病院へ行きました。
CTでは問題なく、脳波検査で高齢者てんかんと診察されました。
50代も同じように倒れていたので、高齢者てんかんというのが不思議に思い、テタニーや低カルシウムからの痙攣ではないかと思ってしまうのですが、整形外科の先生からは、関係ないと言われました。

それから6年程ゾニサミドを1日一回服用していますが、薬をのみはじめてから食欲がなく、何を食べても美味しく感じず、体重も年々減少しています。
主治医へ相談しましたが、消化器科へとしか言われず、消化器科も問題はありませんでしたが、食欲がなくとも服用を頑張って続けていました。
最近食欲が落ち、もう飲みたくないと勝手に1ヶ月服薬中止していました。
話の記憶が抜け落ちたり、辻褄があわなくなり気づきましたが、今後薬を飲んでもらうにはとても難しいと感じます。
てんかん薬は中止や変更で、症状が増悪することは知っているのですが、食欲が減退しないお薬へ変更することは可能なのでしょうか?
また、骨密度と痙攣発作は関係はないでしょうか?

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