幼児の陰嚢水腫・鼠径ヘルニアの手術適期について

person50代/男性 -

1歳1か月の息子ですが10か月頃にタマタマの袋が腫れ、その時は鼠径ヘルニアと言われました。その後、大きな病院で検査の結果、陰嚢水腫だが手術してみて鼠径ヘルニアだったということもあるとのことでした。ペンライトで透かしてみても赤く透明に透けているので陰嚢水腫の状態が続いていると考えています。

陰嚢水腫、鼠径ヘルニアの場合、病院によって
・1歳を過ぎたら治る見込みは少ないため手術を行う
・2歳まで様子をみる
・3歳まで様子をみる
など手術適期が違うようです。どのように判断したらよいでしょうか。

また「1歳から2歳までの間で治癒する割合」や「2歳まで様子を見た場合のリスク」、「1歳2〜3ヶ月で手術する場合と2歳を過ぎてから手術をする場合のリスクの違い」などがわかりましたら教えていただきたく考えております。
質問が複数にわたりすみません。

よろしくお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師