肺結節の画像診断報告について
person50代/男性 -
今年の1月に右腎臓を全摘して3か月検診で4月に、6か月検診で7月に胸部~骨盤まで
単純CTを撮影しました。腎がんを摘出する前からずっと肺には何の病変もなかったのですが
同じCT画像で同じ個所を読影しているはずなのに、今回初めて結節が2つあると指摘されました。
しかも今回7月の画像診断でも転移を思わせる結節を認めません、明らかな再発・転移を
認めませんと書いてあるのに、「左肺上区のすりガラス結節、左肺下葉の小結節は2023/10/19の
CTと著変なし」とあります。
遡ってCT画像を見ると2023.8.29にも同じ場所に結節が写っており共に大きさは3~5mmくらいで
1年ほどは不変なように見えます。
この場合は、画像の1番上の7月18日の画像診断の「肺に転移を思わす結節を認めない」と
いうのが正しいのでしょうか?泌尿器科の主治医はこれは癌ではないと断言してくれましたが
腎癌を半年前に全摘したばかりで不安です。
1年も前からずっと画像に写っていたこの結節を今回になるまでどの読影医も指摘しなかったのでしょうか?
やはりこれは良性のものでしょうか?大きな疑問は画像に写っていながら今まで一度も指摘されなかったことです。