トリプルネガティブ乳がんの治療に関して
person60代/女性 -
60台の母がトリプルネガティブ乳がんステージ2と診断されました。
先日手術を行いまして、その後の方針に疑問があるのでご教授ください。
術前に抗がん剤治療を実施しまして、以下の薬剤と聞いています。
・キイトルーダ、パクリタキセル、カルボプラチン、エプルビシン
エプルビシン(恐らく)投与時に、白血球が大きく減少し非常に危険な状態(ステロイド剤を体に塗ったことが原因?)となり、急遽薬物治療をやめて、乳房全摘出の手術を行いました。
手術中にリンパ節への転移はなかったのですが、細かい癌がまだ残っているという結果になりました。
その後の治療方針に関して質問があります。
医師の判断として、再手術は不可と伺っておりまして、母は聞けておらず、理由は分かりません。
ゼローダを投与して、効果が見られなかったらそれで治療は終わり と宣言されたと言っています。
質問事項
1 再手術が不可なケースはどういうケースがあるのでしょうか?仮に散らばっていたとしても、その範囲を大きく削るなどをすればいいのではないかと考えてしまいます。
2 ゼローダ投与後の治療はもう残されていないのでしょうか?
素人考えかもしれませんが、体に塗ったステロイドが原因であった場合、それをやめて再度キイトルーダを用いた複合療法や、あるいはアントラサイクリン療法など可能ではないかと考えています。
3 非承認薬ではあると思いますが、トロデルピーは有効だと考えられますでしょうか?
4 同じく非承認ではありますが免疫療法等は有効な可能性はありますでしょうか?
5 その他可能性のある治療法はありますでしょうか?
何とか長生きをしてほしく方法はないかと模索しております。
宜しくお願いいたします。
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