声門閉鎖術(誤嚥防止術)について。

person70代以上/男性 -

80歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しています。
胃ろうは胃切除により不適応、やむなくCVポートを造設しました。

しかし、その後も誤嚥性肺炎を繰り返しており、
唾液、痰、逆流など原因の特定は出来ませんが、痰が多い為、主治医より、痰が原因であろう、との事。

そこで声門閉鎖術(誤嚥防止術)を知りました。
行っている医療機関は少ないようですが、誤嚥性肺炎の予防に効果があると思いました。

気道と食道を分離する為、唾液や逆流の誤嚥は完全に防げますが、気管から分泌される痰の誤嚥は防げるのか。

また、痰の量が減る、とありますが、どういうメカニズムで減るのか。

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