膀胱癌における膀胱温存と陽子線治療について
person50代/男性 -
質問お願いいたします。
23.10 血尿により前病院受診
23.12 検査の結果、現病院に転院
24.1 1回目TURBT
24.2 膀胱尿路上皮がん(初発) 高悪性度多発 一部T1と診断
24.3 2回目TURBT
6週にわたりBCG膀胱内注入(1時間)
24.6 尿細胞診クラス5 膀胱鏡検査では赤く荒れてるとのこと。
24.7 生検及び治療のため 3回目TURBT
目立った腫瘍は見られず。
現在は生検待ちです。
3回とも逆向性腎孟尿管造影検査は行い、過去2回は大きな異常見られず、3回目は同じく生検待ちです。
転移は見られずとの診断です。
膀胱全摘も視野と説明を受けてきましたが、
・膀胱温存の可能性の有無、適否
・治療の場合、陽子線治療の適応の可不可
・可能な場合、陽子線治療後再発した場合の全摘の可不可
を教えてください。
よろしくお願いいたします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
