子宮卵管造影検査をしなくていいと言われたことについて

person30代/女性 -

妊娠希望の30代前半の女です。これまでに卵巣嚢腫(皮様嚢腫)、子宮内膜症(軽度)、子宮内膜ポリープが見つかりましたが、いずれも3年以内に手術済です。
数ヶ月前から不妊治療専門のクリニックに通院しています。血液検査等、基本的な検査は問題なしでした。卵管造影検査の案内がなかったので確認したところ、受けなくてよいと言われました。理由としては「卵管のつまりのある人の大半がクラミジアの感染歴がある人であり、感染歴がないあなたは卵管のつまりがある可能性は低い」「卵管造影検査は痛みを伴うかつ腹膜炎のリスクもあるため、卵管の詰まりのある可能性が低い人がわざわざ受ける必要はない」とのことでした。
帰宅後調べていると、クラミジアの件などについては先生のおっしゃる通りではあるものの、子宮内膜症が卵管のつまりの原因になる場合があること、不妊治療の初期段階で卵管造影検査を受けている人が大半というアンケート結果、卵管造影を実施せずにタイミング法に取り組むのは勿体無いと考えている産婦人科医の方の記事等を見つけ、本当にやらなくていいだろうかと疑問に感じています。
クリニックによって方針の違いはあると思いますが、私の場合本当に卵管造影をしなくてよいのか、実施しない方針についてどう思われるかご意見を伺いたいです。

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