PTSD自然消滅の事例について
person10代/女性 -
15歳の娘ですが、数ヶ月前に知らない男性から性被害にあっています。
現在、普段は、精神が安定しており、安眠もできていますが、月に1〜2度の頻度で、悪夢(性被害の情景)を観て、「汚れた」「自分が気持ち悪い」「死にたい」というように精神が不安定になります。PTSDだと思います。
このまま時が過ぎればPTSDが薄れて、最後には自然に症状が消えるという事例はないでしょうか。
持続エクスポージャー療法、眼球運動による脱感作と再処理法(EMDR)は、セカンドレイプになりそうで消極的です。(警察に行った際も、事情聴取がセカンドレイプとなり、精神が非常に悪くなり、被害届を出さなかった経緯があります)
2週間に一回精神科に通院しており、薬物療法としては、リボトリール1mg、レキサルティOD錠1mgを服薬しています。
※もともと自閉症スペクトラム、初期統合失調症で、通院しております。
よろしくお願い致します。
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