3日前から早期覚醒での脳内ビジー状態。起床時には倦怠感とストレスホルモンでやりたい事も出来ない

person40代/男性 -

以前に、適応障害、自律神経失調症と診断されたものです。
現在は、48歳で10年前に適応障害を診断され、体調が良くなり
仕事のストレスより5年前に体調を崩して、自律神経失調症と
診断されました。

この2年くらいは体調も良く、人生に幸せを感じるほどでしたが、
妻との不仲から喧嘩が続き、3日前に嫌な気分、感覚が再発しました。

5年前の当時からリボトリールと補中益気湯を処方されており、
体調が良くなってきたので、最近は補中益気湯を朝のみ服用していました。

もう何回も同じ状況を繰り返しているので、またかとリボトリールを朝、夜0.5mg
服用して、これから調子が良くなれば減らしていく方法をとることになると
思います。リボトリールを服用していれば、脳もクリアで、倦怠感や嫌な感覚もなく、
脳が行動を止めるような指示もしてこないため、仕事、生活に支障はないと
思っています。

しかし、毎回思うのですが、これは対処療法であり、根本治療ではないと
思っています。

リボトリールを飲めば大丈夫という安心感はありますが、それは
薬がなければ、楽しく幸せな人生を過ごせない事になります。

現在、通っている心療内科もいつも調子はどうですか?との質問で
私も大丈夫ですと回答するだけで、今回の様に問題が発生した時に
リボトリールを処方してくれる場所を確保しているだけになって
しまっています。(心療内科は初診の待ちが長いため、体調が良くても
通わざるを得ないのが何とも言い難い状態です。)

<相談内容>
1。お医者さん的に、この状態でも良いと思いますでしょうか?
2。出来れば根本治療を行いたいのですが、良きアドバイスを
 頂ければと思います。

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