適応障害の20代娘について、治りきらないうちに新たなストレス、悪化したのでしょうか?
person20代/女性 -
20代の娘が半年ほどまえに会社の人間関係が原因で適応障害と診断されました。
その頃は、涙が出る、落ち込む、ぼーっとしている、疲れやすい、動けない、不眠や眠気が強い、という様子でした。お風呂や食事などもままならなくなり、病院で抗うつ剤(トリンテリックス)を処方され、しばらく休職して4月に復職しました。
休職したことで部署異動にり、4月からの部署は良い人ばかりでかなり回復してきて、病院でもそろそろ薬を減らせるかも、と言われていたのですが、先月、恋人といさかいがあり破局してしまったようで、そのころからまた娘の様子が不安定になりました。
しかし、今回は症状が前回とちょっと違い、無気力だったり、機嫌が良かったり、イライラしたり落ち込んだり気分の波がある、食べすぎる、お酒をかなり飲む、いろんな男性と遊ぶ・・・など、前と違い、泣いてばかりとか、ぼーっとしていることはなくなったものの、気分の波がひどく、行動のふり幅も大きくて、見ていてハラハラしてしまいます。
もちろん薬は減らず増えてしまいました。
増えたことで気分の底上げは出来ているようで、無気力さは薄れて機嫌よく明ると時も出てきましたが、やはりイライラしてるときも多く、気分の波や行動のふり幅は今も感じます。
最近の様子を見ていると、こじらせて違う病気になったのではないかと不安にななりまっすが、これらは適応障害の症状としてよくあるのでしょうか。
また、そうであれば、娘のように、適応障害が治りきらないうちに悪化して、前と違った症状が出ることはあり得ることでしょうか。