かかるほどなのか、かかるのであれば何科にかかれば良いか、今後飛行機は控えるべきなのかについて

person20代/女性 -

2週間ほど前、飛行機の搭乗中姿勢を崩して寝ている際に、突然以下のような症状が出ました。

・上の歯茎が痛くなる
・歯茎→こめかみ→耳後ろ→首・肩
の順で筋肉がかたまり、プチプチ音が立ちながら痛みが出る
・肩こりがとにかくひどい
・耳が熱い
・軽い頭痛
・腹痛と吐き気、食欲不振、息苦しさ

着陸後しばらくしておさまったものの、全身の疲労感と肩こりがまだなおりません。

元々エレベーターで12階以上上がる時には耳抜きが必要な体質なのでよく水を飲んだり耳栓をしたり対策を打っていましたが、この時は油断していつもより甘めに挑んでいました。

症状を調べると、ダイビングをし飛行機に乗ったあとにでる減圧症に症状が似ていると感じます。
ただのフライトだけでこのような症状が出る人は少なそうなのですが、体質によるものなのでしょうか。
症状を自覚してからすでに時間が経っていますが、今からでもいずれかの科にかかっても問題ないでしょうか。
また、今回は2時間程度のフライトだったのですが、
今後ヨーロッパなど長時間のフライトの時でも、気をつけて対策さえ打てば大丈夫なのでしょうか。
それともフライトは控えた方が良いのでしょうか。

現在の症状そのものの改善はもちろんですが、今後の飛行機について教えていただけたら幸いです。

後半質問だらけになってしまい大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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