強迫性障害に伴う目への健康不安について

person20代/男性 -

強迫性障害の強迫観念に伴う、目への影響、健康被害についてお伺いしたく、質問いたしました。

日常生活において、例えば洗い物、掃除をしていて、洗剤やその泡、水などが目に入っていないか、工事現場などの横を通った際に何かを削っていたような状況では、削って出た細かい破片が目に入ったのではないか、シャーペンを使っていて、芯が折れた際に、目に入ったのではないかなどのように、
決まったトリガーはなく、ふとした時に目への影響が出てしまうのでは、、、と不安(強迫観念)に襲われることがあります。

目に入ったという感覚があったか、シャーペンの芯が折れたかなど記憶を遡っても定かでない、自信が持てない状況です。

そのため、不安を打ち消すようにその都度、水道で目を洗ってしまう、不安が酷い(強い)時は眼科を受診するなどの確認行為をしてしまいます。

そこで、以下質問になりますが、
1 上記のように、目に入ったという記憶が定かでなく、充血や瞬き時の違和感、痛みなど 
がない場合は、水道で洗うなどの行為せず、様子を見ても良いのでしょうか。

2 視界に入っただけで、その物が目に入った混入したという風に、考えてしまい不安に感
じてしまい、強迫性障害の強迫観念による不安と、仮に実際に何かが入った、混入した
場合の区別が自分自身の認識の中でつかなくなりつつあるのですが、
実際に目に入った、混入した場合は明らかな痛みや違和感などの自覚できる症状があり 
ますでしょうか。

長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師