胆嚢がん見落としか?今後について

person50代/女性 -

50代女性。2021年に胆嚢ポリープ、壁肥厚を指摘されフォロー。2022年には胆嚢腺筋腫性疑いで造影CT。2023年は血流ハッキリせず、エコーのみ。2024年胆嚢癌疑い、転移と思われるリンパ節を内視鏡で検査に提出中。現在みぞおちに痛み、大幅な体重減少なし
2022-2024年で胆嚢・胆管の大きさは正常、壁肥厚と内部病変は有
2022年
頚部~体部 壁肥厚2mmやや不整な肥厚、内部にRAS・壁在結石およびコメットエコー多発→胆嚢腺筋腫症疑い
底部側に厚み3.4✕15mm程度へ広がる隆起性病変。内部に血流シグナル有るが計測困難。その近傍に2✕4mmの隆起いずれも筋層は保たれている。以前からの所見か
2023年
頚部~体部壁肥厚RAS(+)コメットエコー(+)→胆胆腺筋腫症疑い
底部側 広基性隆起性病変19×6mm(今回血流はっきりせず)その近傍に5×4mmの隆起性病変←再現性に乏しい ポリープ3mm
2024年
頚部~体部壁肥厚、コメットエコー(+)胆囊腺筋腫症所見
体部~底部広基性充実病変内部不均一血流あり。前回と比較し充実部分の増大、悪性否定できず。総胆管:拡張なし2.3mm、肝内胆管:拡張なし
肝門部に47✕31mm境界明瞭な低エコー腫瘤内部不均一血流あり
膵頭部に接する肝外胆管は腫瘤で圧排されているように描出。腹部リンパ節腫大疑い(前回指摘なし)
質問したいのは以下の点です。
1.2023年に血流がないからとエコーのみでしたがそれで正しかったのか。造影C Tは血流があるときのみか。大きくなっていても癌を疑うほどでなかったか
2.今回まで癌の疑いや手術の可能性を説明しないのは、医療ミス?見落とし、説明不十分ではないか
3.診断名に膵臓癌疑いとあるのはなぜ
4.手術不可なら抗がん剤は有用か、自由診療でも治療法があれば候補の一つとして伺いたい

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