ピロリ菌の三次四次除菌失敗後の胃がん等の予防について
person30代/女性 -
現在、関東の大学病院にて自由診療にて数か月前に三次除菌を実施しましたが、
昨日、呼気検査結果説明で除菌失敗となりました。
あとは、最後の手段で国内でも数カ所しか実施していないという、
結核治療に使われる薬を2か月後に試すことになりますが、
こちらが最後の手段とのことでしたので、こちらも失敗した場合について相談させていただければと思います。
2年前に職場で胃痛で倒れ、通院時にピロリ菌感染が判明し、
その後、保険治療、自由診療に臨んでいる状況ですが、
除菌できなかった場合、今後5年10年20年先の胃がんリスクをとても懸念しています。
除菌に失敗したら、毎年定期的に胃カメラ検査するくらいしか、
対策はないものでしょうか？また、年1程度で十分なものでしょうか？
ピロリ菌が必ずしも胃がん発生になるわけでないとは理解していますが、
慢性胃炎の程度も結構酷い状況だったので、何か有効的な予防策はないものでしょうか？
