ライザー型夜間高血圧におけるビソプロロールフマルの服用について

person70代以上/女性 -

今年の2月初め夜間トイレに行くときに血圧を測ると、高いときには180-90であったので、医師(A先生)に相談したところ、24h血圧計で検査することになった。その結果ライザー型夜間高血圧と判明し、アムロジピン2.5mgを開始した。
3/1、A先生に日中多いと90前後になる心拍数を抑えるためにビソプロロールフマル2.5mgも開始した。
3/29、A先生に咳が続くことがあるのでシングレアを処方してほしいと相談したところ、呼吸機能検査をすることになった。その結果呼気NO値が44と高かったことからシングレアが処方された。
7/19、A先生に以下2点のことを伝えたところ、ビソプロロールフマルはぜんそくの人には禁忌だからと
減量してビソプロロールフマル2.5mgを0.625mgにアムロジピン2.5mgは増量して5mgに変更になった。
 ・酸素飽和濃度が以前は98を維持していたが現在は95前後の数値が多い。
 ・脚の靴下のゴムの跡が以前よりも強く残るようになった。
A先生の指示で行っている血液検査の結果から尿酸値がビソプロロールフマル2.5mgを服用する以前は高くても5.3だったのが服用後1ヶ月の値は5.7、2ヶ月後6.2、3ヶ月後7.3と上昇している。

ついては、
1.酸素飽和濃度が低くなっていること、脚のむくみが出ていること、かつ尿酸値が高くなっていることから、ビソプロロールフマルを服用し続けて大丈夫なのでしょうか?
2.ビソプロロールフマルを中止した場合に心拍数を65前後に安定させるための良い方法がありますか?

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