膵がんの遺伝子パネル検査について
person70代以上/女性 -
75歳の母についてですが、2022年1月にIPMC(ステージIB)の手術を受け、術後半年間TS-1を服用。その後CA19-9が上がって来たため、2024年2月からゲムシタビン+ナブパクリタキセルを5回行い、副作用が強く出たため、今はゲムシタビン単独を2週間に1回行っております。CT画像では腹部大動脈付近のリンパ節に3cm程度の像が写っています。今年3月から5月では大きさはあまり変わらず、しかしながら8月に再度CTを取る予定で、そこで大きくなっていたらゲムシタビンはやめて、また別の薬を使うと主治医から説明を受けております。そしてその薬が使える最後の薬になるだろうと言われております。そこで質問させていただきたいのですが、ネットで調べると遺伝子パネル検査を受けて合う薬が見つかれば、その薬を使用できると言う情報を見たのですが、母の場合は希望すれば遺伝子パネル検査は受けられるのでしょうか。受けられる要件、適応の基準があれば教えていただきたいです。また、遺伝子パネル検査を受けるためにはどのタイミングでどのように主治医に伝えれば良いでしょうか。母の全身状態は主治医の話によれば割と良い方で悪液質にはなっていません。
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