右側大動脈弓に合併した Kommerell憩室の手術について
person乳幼児/男性 -
先生方ご相談です。
1歳4ヶ月の息子が掲題の先天性の血管奇形であると診断されています。気管の狭窄率は 70-80% であり、病院側から気管や食道の圧迫を緩和するために手術が推奨されています。これに対して異論は無いのですが、これだけ侵襲性の高いハイリスクな手術におきまして、親としては当然最高の外科医に手術を担当していただきたいと考えます。
現在、とある大学病院で診てもらっており、そこの小児心臓血管の主任外科医が循環器専門の病院の外科医とチームを組んで手術を行う、と言う話の流れになっています。息子はこの大学病院で生まれており、自宅からも近く、施設も新しく、これまでの経験からは信頼できる病院だと感じています。レアな血管奇形なのですが、外科医の先生方は手術の実績があるようです。ただ、親としては本当にこの大きな手術をこの方々に託して良いのか、やはり不安に感じる部分もあります。ちなみにセカンドオピニオンも手術推奨です。
国内にはもっと実績のある優秀な外科医がいるのか、いないのか、そもそも優劣をつけられるものなのか、これまでお世話になった大学病院1択で話が進んで良いのか、他の選択肢も模索するべきなのか、先生方が私の立場でしたらどうしますか?ご意見をいただけたら嬉しいです。
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