初期胎児ドック コンバインドテスト 三尖弁逆流について
person20代/女性 -
現在13wの初産婦29歳です。
昨日13w3dに胎児ドッグを受けたところ、三尖弁の逆流を指摘されました。
その他は(NT肥厚、鼻骨低形成、静脈管a波逆流、臍帯ヘルニア、横隔膜ヘルニア、脳の奇形、心奇形、巨大膀胱、成長の様子など)全て正常という診断でしたが、現在の年齢及び体技の大きさから計算するダウン症の確率が本来は1/673のところ、1/318になると言われました。
そのため、追加でコンバインドテストを行ったところ、β-hCGが2.412MoM、PAPP-Aが1.115MoMだったため、1/243という確率に上がりました。
これについて、何点か気になるところがありましたので下記のとおり質問させていただきます。
・三尖弁の逆流のみしか指摘されていない場合もやはりダウン症の確率は高いのでしょうか。
・私の年代で同週数の方のβ-hCG、PAPP-Aの平均値がわかりませんが、大幅に離れている数値なのでしょうか。
・診断後、自宅でコンバインドテストの数値をネットで検索した結果、1/220や1/250以上の確率であるとハイリスクという診断をする医療機関が多いように見受けられましたが、やはりリスクとして1/228は高い数値になるのでしょうか。
なお、本診断結果を出した医療機関では1/100以上の確率をハイリスクと定義しているようでした。
・この確率であれば追加でNIPTを受けた方が良いでしょうか。
胎児ドック後は医師に丁寧に説明してもらいNIPTは見送るという判断をしましたが、やはりその場では理解できないこともあってついつい自宅で色々調べてしまい、不安になってしまい、NIPTを受けることも考えています。
ハイリスクの定義や確率の出し方は医療機関によって多少差はあるかとも思いますが、やはりより多くの方に見解を伺えたらと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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