ストレスと癌の関係と早期発見について

person70代以上/女性 -

昨年の12月に母が86歳で乳癌で亡くなりました。60歳頃に乳癌とわかり、温存療法で手術し、その時はもう大丈夫とのことでした。
亡くなる約3年前に胸に再発とわかりました。胸に浸出液があり、骨転移していました。訪問看護を受け、定期的に通院してホルモン剤を処方されていましたが昨年の9月頃から食欲がなくなり入院となり、最初の内は食欲が改善したのですが(主治医によれば悪液質から)病院食を食べられず、点滴していましたが数ヶ月に亡くなりました。

私は息子でほぼ毎週、母に会っていましたが早期に気づいてあげられませんでした。

今となってはどうにもならないことですが、以下の点についてご教授ください。

母はあまり病院へ行かない人でした。今思えば定期的にがん検診や健康診断をする様に介入すべきでしたが早期発見できていればもっと長生きできたのではないかと思い今更ながら後悔しています。早期発見できていれば再発でももっと長生きできた可能性は高かったでしょうか?

また、私は悩み事や不安な事や不満な事があると母に相談して聞いてもらっていました。毎日ではなく、多い時で週1で聞いてもらった時期もありました。今思えば母にわかるはずもないこともあり、聞くのがつらいこともあったと思います。かなりのストレスを与えてしまったと思います。ストレスが母の癌の原因になってしまったのではないかと日々、ネット検索などで調べてしまいます。ネット等ではストレスが原因と主張していることが多く見受けられ、後悔の日々です。私の与えたストレスががんの原因となってしまった可能性は高いでしょうか?

今となってはどうにもならない事ですが心の整理ができればと思いご相談させていただきました。無理なご相談で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

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