極めて軽度な突発性難聴の可能性はありますか?

person20代/女性 -

20代半ばです。
2年ほど前に、左耳の急に水中へ潜ったような感覚、耳閉感、高音域の聞こえの悪さで耳鼻科を受診しました。
自己検査でしたが、9000ヘルツ以上の音域について明らかに右耳と大きく差異がありました。イヤホンを使用し、同じ音を聴き比べても右耳で聞こえる音と左耳で聞こえる音に差がありました。
受診時の聴力検査の結果としては左耳の高音域の聞こえが多少悪いものの正常範囲内として、特に処方等もなく終了しました。
また、1年ほど前に低音域の感音性難聴も発症しました。その際の検査でも高音域の差はありました。この低音域の感音性難聴は現在は完治しています。
【当時の処方内容】
イソバイドシロップ 1包を毎食後
アデホスコーワ・カリジノゲナーゼ 毎食後
プレドニン5mg6T→4T→2T→1Tへ変更しつつ服用

ただ、2年たった今も高音域の左右差と、左耳のたまに聞こえるキーンというような耳鳴り、たまにある耳閉感やポコポコとなる音が気になっています。
右耳で聞こえる9000ヘルツの音が左耳では全く聞こえません。

これは2年前の時点でごく軽度な突発性難聴を発症していた可能性はあるのでしょうか。
また、その場合発症からの時間経過によりすでに症状固定されてしまっていて治る見込みは薄いでしょうか。

耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました

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