高齢者、中心静脈栄養とピーテグ(PTEG)の違いについて。
person70代以上/男性 -
80歳の父親ですが、脳梗塞による嚥下障害から誤嚥性肺炎を繰り返し、2ヶ月前に中心静脈栄養(CVポート)を開始しました。
(既往歴)
2021/8 脳梗塞発症、足の運びが悪い程度。
2024/1〜2024/7 誤嚥性肺炎を5回罹患、いずれも抗生剤投与で、1週間ほど入院。
2024/3 胃がんによる胃2/3切除、その頃から食が細る。
2024/5 誤嚥防止の為、経口摂取をストップ、中心静脈栄養をスタート。
2024/8 (来月初旬)に誤嚥防止術(声門閉鎖術)を受ける予定。
主治医の耳鼻咽喉科医師からピーテグ(PTEG)の存在を聞く、他科の為、詳しくは分からないとの事。
父の延命の為、ピーテグを検討、勉強中です。
(質問)
1. 経口摂取をストップして3ヶ月経ちますが、消化器官の機能的にピーテグの適応はありますでしょうか?
2. 中心静脈栄養の余命は半年から1年と聞きましたが、これは中心静脈栄養が経管栄養より不利だから短命なのか、中心静脈栄養を行うようなポテンシャルの人だから短命なのか、その辺りは、どうでしょうか?
3. 経管栄養(ピーテグ)にした場合、余命はかなり伸びますでしょうか?
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