肺腺がんステージ4の治療について

person70代以上/女性 -

以前も相談させていただきました。母79歳2年前に肺腺がんステージ4EGFR陽性、エクソン19あり。タグリッソ1年服用ののち、耐性認められ、abcp療法に切り替えることになり初回でマーカの値は下がり、胸水も少なくなったのですが、2回目のあとあたりから体力が落ち、胃が張る、気持ち悪いなどの理由から食べ物が入らなくなり体重がもともと43キロあったのが37キロまで減少したので、一旦お休みしました。が、その後、胸椎に骨転移がみつかり、放射線治療を行い、その後脳にも13箇所転移が見つかり、ガンマナイフで治療。その頃から、少しずつではありますが、食べ物は食べられるようになったのですが、体力戻さないとと家族の希望により、またタグリッソを使用中。それが効いたのかまた胸水は少なくなったとのことですが、、ここからが質問させていただきたい内容となります。
2度目のタグリッソ、今のところ効いてはいるようですが、やはり耐性をまた持つのですよね?その場合、最初は1年くらいきいてましたが、2度目はもっと耐性もつのは早くなるものなのでしょうか?そして、その後またabcp療法(テセントリク、ベバシズマブ、カルボプラチン……)に戻すのが一般的なのでしょうか?家族としては、そばで見てると、どうしても抗がん剤治療してからあちこち本人の体が弱っていってるように思えてならないのです。実際、2回目のあとに腎臓の数値が悪くなり腎不全の薬を処方されたりしました。。ガン自体はたしかに縮小やマーカの値は下がったりしてますが、実際本人はガンそのものの苦しみや痛みがないまま治療にあたったため、どうしても抗がん剤しなければだめなのか?と聞かれます。タグリッソはまだそこまで副作用酷くないので続けることに異論はないですが、また点滴による抗がん剤やったとして元気な状態を続けていられるのはどのくらいの時間が残されてますか?

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