子宮頸がんの、高度異形成と上皮内癌の違いについて
person40代/女性 -
1年前くらいから、生理時の経血の量が増えたことが気になっていました。
元々生理不順なのもあり、経血量も、周期や期間もバラバラ。排卵痛らしきものもあったりなかったり、生理痛腹痛や腰痛が起き上がれないほど酷いこともあれば、全く無い時もあり。
そんな時に、2021年甲状腺乳頭癌が判明
甲状腺を全摘しました。
甲状腺ホルモンは生理にも影響を及ぼすと聞いたので、経血量の増加も、甲状腺ホルモンの影響かなと考えていました。
そのうち、経血が昼間でも夜用ナプキンでないと不安な量になり、しばらく検査してなかったこともあり個人病院へ。
エコーや内診は問題なし
子宮頚がんの検査結果が「LSIL」
HPV検査の結果が
16、18型 陰性
他ハイリスク型 陽性
以上の結果から、総合病院へ
コルポスピー検査と組織診を行いました。
その結果、CIN3 と説明があり
子宮頸部円錐切除術を行う事になりました。
高度異形成と思っていたのですが
手術の説明があり、クリニカルパスをもらったところ、病名記載が「子宮頚管上皮内癌」と書かれていました。
自宅に帰ってきてから気づいたため
主治医に聞くことができておらず
モヤモヤしています。
私の認識としては
高度異形成…癌手前 でした。
高度異形成と、上皮内癌は
どのように違うのでしょうか?
状態的には、高度異形成より先に進んでいる(悪い)状態という事でしょうか?
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