急性低音障害型感音難聴、右耳詰まり、高い音の耳鳴り、高い音が痛い
person60代/男性 -
42歳で突発性難聴を発症。プレドニンを服用して完治。10年間再発するも同様に完治。
以後10年以上発症しなかったが、64歳で同様の症状が発症(右耳詰まり、高い音(キーン)の耳鳴り、高い音が痛い。検査結果は中間音から高音の聴力低下)。急性低音障害型感音難聴と診断される。今回はメコバラミン、アデホスコーワのみが処方されるが改善されず、イソソルビドが追加で処方。やや改善するも、症状が大きく改善しなかったため、受診から2か月後にプレドニン?(プレドニゾロン)を服用(順次減らしながら2週間)。中間の音の聴力は改善し、高い音の痛みも少し改善する。
プレドニンをやめてからは漢方(ツムラ加味帰脾湯)を追加(メコバラミン、アデホスコーワ、イソソルビド+漢方)してさらに2か月が経っている。現在も症状は当初からは改善しているが、右耳詰まり、高い音の耳鳴り、高い音が痛い、高音の聴力低下は同じでテレビの音はボリュームを落として聞いている。担当医からは「年もあるので慣れるしかない」というニュアンスを言われており心配している。お聞きしたいのは、現在すでに治療が4か月を超えており、このまま続けるしかないのか、他に症状を改善する治療法はないのか、聴力で低音障害がないのに、本当に急性低音障害型感音難聴なのか、以上です。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。