副鼻腔炎の内視鏡手術(ESS)すべきか
person60代/男性 -
大学病院で副鼻腔炎を治療中です。
CTで見ると、左右の前頭洞、篩骨洞が膿で埋まっており、上顎洞は右の下 1/3ぐらいに膿があります。内服とスプレーの治療を5か月ほど行いましたが変化がなく、医師から内視鏡手術(ESS)を勧められました。
後鼻漏は多少あるものの、嗅覚異常や頭痛はありません。手術せず放置すると、この先 酷い状況になる可能性はあるでしょうか?
逆に手術する場合、鼻の中の小部屋の壁を取り払うと先生は言っていました。取り去ってしまうことのデメリットはあるでしょうか?
これまでの診察は経験豊富な方ですが、手術の担当は別の若い方に(入局したての30歳)になるそうです。ナビゲーションシステムは使うそうですが、ESSも間違えば眼窩や脳に侵襲すると聞くので、技量が心配でなりません。
別のもう少し経験を積んだ方にお願いしたいという希望を 診察していただいた方の先生に 伝えようと思っていますが、そういう申し出はよくありますでしょうか?
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