特発性後天性全身性無汗症でしょうか?
person30代/男性 -
身体を動かしたりストレスを感じたり辛いものを食べたり、泣いたり笑ったりすると蕁麻疹がでて身体が針に刺されるような痛みが出ることが20年前から続いておりその時にはコリン性蕁麻疹という診断をされ効果があまり感じない薬を何種類か変えて飲み続けるといった生活をしてきましたが、近年は蕁麻疹は出にくくなり痛みも若干ましになってきたのですが、代わりにいままであまり感じなかった脱力感、疲労感、めまい、動悸、頭痛と言ったことがセットでよく起きるようになりました。自身が歳をとって体力が落ちたからかとおもってそのまま過ごしていたのですが肉体労働をする仕事上、今までは痛みを我慢すれば良かったのでひたすら我慢していたのですが新たに身におきている具合の悪さは解消しないと辛すぎるので内科に行ってひとととおり検査を受けたのですが異常はありませんでした。そこでかかりつけの皮膚科に特発性全身性無汗症にかかっているでは?と疑問をぶつけてみましたが否定をされました。
その理由のひとつに挙げられたのが今の状態はそういった症状はでていないではないかというものでした。確かにその通りで私の症状は真夏の暑い季節になるとピタりと改善して症状がまったくなくなり夏が過ぎると症状が再びでる、その繰り返しでした。その難病ならば汗が出ないのだから夏にこそ症状が出ていないとおかしい、だから難病ではないよと伝えられました。私はその医師の話に納得して家に帰ったのですがネットで再び自身で調べてみると夏になると状態が良くなるという記載を目にし、夏になると状態が良くなる、これも私の症状に似ていると思い、今私が置かれてる状態がなんなのかまた疑問が湧いてきた次第です。症状は確かに今は出ていませんがこれで2度と出なくなるとは私には思えません。もし難病ならその治療を受け、この身体の苦しみと痛みから解放できるのではと思っております。
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