遺伝性の大腸癌のリスク、早期発見について

person30代/男性 -

夫(現在32歳)の大腸癌リスクや早期発見についてのご相談です。

夫の母が約35歳の時に大腸癌を患った病歴があり、(現在は無事治り元気にしております)遺伝を心配し、昨年30歳を過ぎたことをきっかけにはじめて大腸の内視鏡検査を受けました。

結果はポリープがみつかり、精検に出したところ悪性だったとのことでした。
ただ、その場で取り切れたため、以降は1年ごとに内視鏡検査をしていく、という方針となったようです。
1年が経過したため、来週内視鏡検査を再度受ける予定です。

質問は、
・大腸癌はどの種類だったとしても内視鏡検査が早期発見のきっかけとなるのでしょうか?上記の通り親に大腸癌歴がありその遺伝を心配している場合、内視鏡検査以外にできる早期発見のための手段はあるのでしょうか?

・夫のように、母親が若年で大腸癌を患っており、自身も若年で悪性ポリープがあった場合、遺伝で今後大腸癌を患う可能性はやはり高いのでしょうか、、?遺伝子検査などをやった方がいい状況なのか、それとも内視鏡検査を引き続き行なっていくで良いのか、アドバイス頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

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