非浸潤性乳管癌について

person50代/女性 -

2017年12月に、左乳房上部脇の下に近い部分に、中に石灰化があるしこりが発見され、非浸潤性乳管癌と診断されたので、左乳房全摘手術を受けました。術後の放射線、服薬、再建はしておりません。

手術の数年前に嚢胞内乳頭腫の組織診を受け問題なし。その後柔らかい嚢胞があった場所が徐々に大きく固くなり、乳房内に板が入っている様な手触りになっていたのですが、画像上で嚢胞の診断でした。6年ほど半年毎に定期観察を受けてましたが、担当医(執刀医)からも嚢胞なので今後は来院は不要との事でした。
ただ不安だったのでせめて1年後の検査をと依頼し、結果的にシコリの大きさ最大径3.5cmで、中に砂粒状の石灰化がある非浸潤性乳管癌と診断されました。そこで質問です。

非浸潤性乳管癌で、シコリのある物とシコリのない物の違いは何ですか。ネットではシコリのない物の情報ばかりです。

シコリの中の石灰化はコメドという物ですか。

一本の乳管の中に、この大きさのがんができたのですか。そうならびっくりですが。乳管は伸びるとか。

非浸潤性乳管癌は、中に石灰化があってシコリが大きくても再発リスクは低いのですか。

現在、年1回のマンモグラフィーとエコーの経過観察になりました。非浸潤性乳管癌の術後の経過観察として、よくある頻度ですか。

この大きさになるまで、がんが画像上すり抜けてしまったのはなぜですか。

前回までの担当医は、私のがんはゆっくり進行するタイプなので、今後をしっかりと検査を受けるよう言われましたが、現在の担当医は非浸潤だから年1回の血液検査、マンモグラフィーとエコー検査で大丈夫と言われました。

術前の2〜3年と術後1年は執刀医が担当医でしたが、その後数名担当医が交替された事もあり、診察時になかなか質問出来ず疑問に思ってきました。

よろしくお願いします。

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