気管支喘息と副鼻腔炎について

person60代/男性 -

肺気腫と気管支喘息で呼吸器内科を受診したところ副鼻腔炎を先ず治さないと気管支喘息の治療にも影響すると言われ同じ病院の耳鼻咽喉科を紹介され受診しました。
診察の結果、膿がたまるタイプの副鼻腔炎ではなくポリープのできるタイプの副鼻腔炎ということでポリープの一部を採って好酸球の検査をしました。検査の結果は次回9月の診察時までには判るそうです。
薬はクラリスロマイシン錠200mg、デザレックス錠5mg、モメタゾン点鼻薬50μgを処方されました。
ポリープのできるタイプの副鼻腔炎はあまり内服薬が効かないので再発の可能性はあるものの手術でポリープを摘出し鼻中隔湾曲もあるので一緒に矯正した方がよいとのことでした。
発熱、頭痛、後鼻漏、臭覚異常、頭がボンヤリするなどの副鼻腔炎の自覚症状はありません。
そこでお尋ねしたいのは以下のとおりです。
1.副鼻腔炎を治さないと気管支喘息の治療に影響しますか?
気管支喘息はテリルジー200エリプタ、ムコソルバンL45mg、キプレス錠10mg、タリオン10mgが処方されています。
2.好酸球の数値が高いと外科的治療になりますか?
3.仮に上記1.・2.がYesだとした場合でも余命や副鼻腔炎の自覚症状がないことなどから内科的治療を続けるという選択肢はありますか?
雑駁な質問で恐縮ですがよろしくお願いいたします。

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