脳梗塞と肺がんの父 嚥下困難と味覚障害ありの状況での楽しみの提供は?

person70代以上/男性 -

75歳の父についてです。
1ヶ月半前に、手がしびれ脳梗塞と診断され、点滴加療にてADLは自立にまで回復しましたが、飲み込みができず嚥下困難で、リハビリも効果がなく、胃ろうになっています。
同時に肺と他の部分にも複数の癌があり、肺の化膿症もわかり、手術はできず、放射線治療にトライの予定です。(胃ろうは、がん治療のための体力回復もめざし造設したような感じ)
あまり余命が長くないと察せられ、本人も一番のたのしみである食べることを奪われ、気力を失っています。
せめて味がわかればと思いましたが、甘さも苦さも感じないようです。
脳梗塞で、味覚障害になることはあるのでしょうか?なかなか改善はしませんか?また、この状況でも少しでも生きる楽しみを感じさせたいのですが、他の五感にうったえかけるものを考えたほうがいいですよね…?
いま在宅で様子を見てますが、余命の中で、どう喜びを少しでも与えてあげればよいのか、なやんでいます。

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